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tuk- pak

今晩は。

先週の土曜日(24日)、山中湖にある「富士急オーナーズサロン」(つまり別荘をお持ちの方々のご案内などをするオフィスですね)で行われた、打楽器ユニット『Tuk-Pak』さんのサロンコンサートに行ってきました。

音大で打楽器を専攻された方3人組のユニットです。

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きれいな女性二人が主にマリンバ、ヴィブラフォンでメロディを奏で、男性が各種打楽器を操り心地よいグルーブと美しい旋律が響き渡ります。

打楽器奏者の熊本比呂志さんとは3年ほど前に一度、藤枝の山奥の演奏会を見に行って以来の再会でした。

熊本さんは皆さんが打楽器のイメージで浮かびやすいジャンベやコンガ、カホンはもちろんのこと、フレームドラムやボーンズといったあまりメジャーではない打楽器も見事に操り、そんなこんなでたまにスケジュールをチェックしていたのです。

3年前は試作のプロパノータの感想をいただきに行き、今回はだいぶ良くなったプロパノータを再び見てもらいました。

嬉しいことに熊本さんだけでなくマリンバ、ヴィブラフォンの三宅さん山口さんも食いついてくださりとても良い感想をいただけました。

その場にいらしたお客さんやオフィスの方々も興味津々といったご様子でケガを押して出かけた甲斐がありました。


さほど大きな会場ではありませんので、お客さんのすぐ目の前で演奏してもらえ、もちろん生音です。

楽器それぞれの音色はもちろんですが、演奏者の表情も間近で垣間見ることが出来るのでぜひこういったコンサートが各地で気軽に見ることが出来るようになるといいねです。

曲目はクラッシックからラテン、民族と様々でどれも素晴らしかったです。

中でも「アフリカン ブルース」というマリンバデュオのために作曲された曲はめちゃくちゃカッコ良かったです!!
アフリカンと言っても土着的な雰囲気ではなく、かなり洗練され都会的な美しい曲だと思いました。

好みは各自それぞれですが、初めて見ても自分が好きなものってほんの数秒でわかりますよね。
この「アフリカン ブルース」はそんな感じで、激しくてグルーブがあって出だしから身体がうずいてきます。マリンバ用の曲だからかユーチューブで検索してもなかなか無いみたい。。。

ユーチューブafrican bluse

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演奏は2部構成で、途中熊本さんがプロパノータを使ってセッションをしてくれました。

セッションと言っても僕がやるようなテキトーではなく、名前は忘れましたが皆さんが知っている夏の曲を「演奏」してくれました。
さすがにしっかりとしたバックボーンがあるかたですから音階をちゃんと使い分けての即興でした。

三宅さんがマリンバで伴奏をして、山口さんは鳴り物、ヴィブラフォンでちょっとした味付けを加えての演奏でしたが、多分直前にチョイチョイって感じで決めたんだと思いますが、見事でした。

でもそのセッションで一番心打たれたのはマリンバの低音でした。
軽~く触れてる程度で「ズ~~ン・ズ~~ン」と深い音が響き渡ります。

やっぱりねぇ、オーケストラ楽器はスゴイ!!

そんな感じで久々に外に出て良かったです。

けがしてから3週間、ほとんど何もせずにボンヤリ過ごしてましたので、昨日から仕事も始めてみました。
まだ腫れも引かず、何をやるにもだいぶ時間がかかりますねぇ。

診断では全治10週間。まだ3週間だし先は長い。早く良くなるといいっすね!!

熊本比呂志
Tuk-Pak
三宅まどか
山口真由子
富士急オーナーズサロン

2連続でしたねぇ

今晩は。

先週末は金、土と2日続けての音楽活動でした。

金曜日は「じぶこん」さんのライブ。
唄&デジュリドゥの裕子さんとギターの辻さん。お二人ともに物凄いグルーブ感が出ているんですよね。
辻さん(通称・岳ぽん)のギターがとても心地よい。上手な人って最初の2,3音ですぐにわかりますよね。岳ぽんのギターもまさしくそんな感じで、それでいて全く出しゃばらない。もともとドラマーだったことも大いに関係しているんでしょう。
対する裕子さん(通称・裕子チャン)の唄はもちろん、ディジュとシェーカーも、これもまたいい。
終わってから裕子ちゃんとそんな話をしていたら「そう、練習したのヨ~~」って言ってました。

わが敬愛する仙波清彦大先生もパーカッションは「シェーカーに始まりシェーカーに終わる」と仰っておりました。ちょっと小さいし、振るだけだからやや簡単に思われるかもしれませんが、コレの出来で全体に雲泥の差が出るでしょう。決して侮れない楽器です。

また4月5日にカプーで今度は「虹の戦士」という物語に音楽をつけてのライブをされるそうですので皆さんお忘れなく!!

翌日の土曜日は「Shy&永原元」さんの前座。

パワフルな永原さんのジャンベを堪能いたしました。
あまり見かけない、ほぼ「チョップ」といった手つきで叩きまくっていましたが、あれだけキレのある音を聞くことが出来、お越しくださった方々も大満足と行った感じでした。

Shyさんもちょい悪風の風貌からは繰り出される、味わいある歌としゃべりで会場を沸かせ女性陣からキャーキャー言われておりました。まったく羨ましいことです。

一方の我々は、まだ即席の感が否めず、ちょっと反省がちな出来でした・・・

カプーでは当初から演奏と言うより、みなさんが普段あまり目にすることのない打楽器を軽く紹介し、触れてもらうつもりだったので、ほとんどおしゃべりに終始。
これはこれで、喜んでいただけたようで良かったっす。

お越しくださった皆様、チーちゃんオーちゃん、伊太利亭さま、ありがとうございました。







スティーヴ・ライヒ

こんばんは。

今日は先日のライヒ「ドラミング」の中身をご報告。

まずはライヒご本人と当日のメインプレイヤー、コリン・カリーによる「クラッピング・ミュージック」。つまり「手拍子」。

2人で違うリズムを叩いているのかと思いきや、同じリズムをずらしているということ(今読んだプログラムにそう書いてありました)。。なるほど打楽器講座「はりはら塾」でよくやる遊びだな。

この曲は短く3分程度。終了すると今度は我々観客が手拍子、つまり拍手を送る。

2人とも挨拶をして舞台袖に戻り、再び登場。そして挨拶~退場。礼儀正しい人たちです。
なんだか始まりから早くもアンコール的な感じ。

2曲目は「ナゴヤ・マリンバ~2台マリンバのための」。
1曲目同様、拍をずらしながらの展開ということ。約5分。
終了~挨拶~退場~再登場~挨拶~退場と再び礼儀正しく、だいたい2回がワンセットの模様。

3曲目「マレット楽器、声とオルガンのための音楽」約17分。
全員登場(10人)。複数台のマリンバ、グロッケン、声。
プログラムの解説も長文になり意味不明。やっていることは基本的に1,2曲目と同じと思われる。

ステージ中央でおそらく鍵盤楽器を演奏しているリーダーのコリン・カリー氏が時折首を大きく後ろに振ったかと思うと「カックン」と戻す。何らかの合図と思われる。
いくら両手がふさがっているとはいえ、張子の虎の首がグルングルン揺れているみたいでとっても面白い。

終了~挨拶~退場×2回か3回。約20分の休憩。

ラスト「ドラミング~声とアンサンブルのための」約55分。

休憩中にステージ中央に4台のボンゴが配置され、緑シャツの人(奏者)が念入りにチューニング。チューナーは使わず全て耳で合わせる。演奏途中にも一度耳を当てて再チューニング。きっと耳が素晴らしく良いのだろう。これを耳ではなく鼻でクンクン嗅ぎながらやったら…凄いけどカッコよくはナイネ。

男性5人くらいがバチで一斉に叩きだす。プログラムの解説もさらに長文になる。

「同じ音型を4分音符2拍分ずれた位相で叩きあい~云々」

途中からマリンバ3台が入ってボンゴが抜けたり、再び入ったり。

途中ではいる人は手で「1・2・3」とちょうど指揮者が三角形をなぞるようなアクションをして入ったりする。その三角形が見事な鋭角で「ビシィッ」としているので、この人たちはきっと「ドイツ人だ」と思ったらイギリス人でした。

終了~拍手(スタンディング・オベーション)挨拶~退場×4回くらい。

こんな感じでした。

目に入るお客さんたちは誰もリズムを取ったりせず、「ジィーッ」と見ていたのでイマイチだったのかな?なんて思ったりしましたが、みんな大満足だったんですね。ワシも大満足。





スティーヴ・ライヒ

今晩は。

昨日は東京へ「コリン・カリー・グループ」によるライヒ「ドラミング」ライブに行ってきました。

ここのところ3週連続で東京へライブを見に行ってしまいました。何かとお金のかかるこの年の瀬、この先倹約できるかなぁ???

ライブの内容は後日として、昨日はそれ以上に嬉しい人たちと出会いました。

まずは隣の席にいた人(黒木さん)がとても興味深い方で、お互いに話が弾み、3月に黒木さんが手がける音楽イベントにちょいとプロパンを持って遊びに行く運びとなりそうです。

昨日僕は友人と行く予定でしたが、当日来れなくなり、その結果話をするきっかけが生まれてなんだかおもしろい展開へなっていきました。

休憩中に黒木さんと話していたところ、静岡から同じバスに乗っていた男性を発見しました。もじゃもじゃ頭が印象的で覚えていたのです。

こんな音楽を聴きに来るとは「こりゃ、プロパン楽団へ引き込まにゃならん!!」と思い、終演後にロビーをきょろきょろと探していたその先に、とびっきりの美人発見!

「あーーっ」って感じでお互いびっくり。思わずハグ。

何年振りかで、思いがけずにバッタリ出会うとハグがしやすくっていいネ。

もうね、ホントにかわいい人。

とても感情の入った、ちょっぴりせつない歌を唄うひとでHPもあるし、皆様にぜひご紹介したいのですが、プライベートなのでそれはまた今度。何かあったら。

そんな彼女と浮かれて話していると「いたっ、もじゃもじゃ!」。

泣く泣く話を打ち切り、人をかき分けかき分け「もじゃもじゃの人」へ引き込み工作。

そんな感じでいろいろ手ごたえを感じつつ静岡行の最終バスへ。

今度は静岡のお仲間「おちゃむ」にバッタリ。
夏に自分のお店(古着屋さん)をオープンした彼は、今回東京へ買付だそうです。

バスが終点に着き降りると、「スガイさん?」と声を掛けられこれまたビツクリ。

静岡に来た当初の太鼓仲間、足立さんでした。

いったい何年ぶり??10年ぶりに近いくらい??

足立さんは下北へ芝居を見に行ってきたんだって。

昨日はそんな良き日でした。










よしうらけんじさん

こんばんは。

日曜日は雨の寒い中、岡部の「一祥庵」へお越しくださった皆様ありがとうございます。

合計で8組の演奏者、どの方も素晴らしい内容だったと思います。

中でもトリをつとめられたパーカッショニスト「よしうらけんじ」さんの芸は超A級でした。

失礼ながらたいていのパーカッションソロのようにいろいろ叩いて終わりかと想像していました。

んが、「全然」とは言わないまでもかなり予想外。ビックリの面白さでした。

経歴を拝見するに、

『Jazzの名門、バークリー音楽大学のパーカッション科に入学する。在学中は独自の打楽器センスを買われ、多くのセッション、レコーディングに参加。さらにケニヤの人気シンガー、E.ワイナイナのアフリカ・ケニヤツアーにも参加。』などなど・・

そんな凄い方ですが、偉ぶったところが全くなく、ステージ上でもお客さんを楽しませることに全力を注いでくださいました。

ステージにはコンガ(僕も持ってますよ)ジャンベ(持ってますからネ)フレームドラム(アリマス)、ループマシーン(持ってますよ~使ったこと無いケド)、カリンバ(・・持ってません)、サンプラー(・・・・・持ってません)。無念!僕はプレイヤーではなくコレクターなのに。

あいまいな記憶ですがカリンバをループさせ、コンガ、ジャンベを優しく叩き、幾つものリズムが上乗せされていく。要所にスタコラスタコラと目まぐるしいリズムが入ったり。

驚いたのが、大きな音で叩かれなかったことです。ちょっと近隣への配慮があったのかもしれませんが、だいたい太鼓の人は思いっきり叩く人が多いですからね。
僕は小さい音のほうが好きです。的確な音が心地いい。

よしうらさんのパフォーマンスはアイデアも素晴らしく、笛(と言ってもちゃんとした笛ではなくヒュ~っていうやつだったり、プゥワ~っていうやつだったり。。。それに似たまがい物を持ってますが名前知らない)、その笛類での芸がすごく新鮮で、お見事。初めてこんな方を見ました。

あまり演奏を見かけることのないフレームドラムにもスティックのブラシを打面に触れさせジリジリ音も出すなど、すごいアイデアと技術。ついでにコンガをマレットで叩きながらマレットの振動をリズムとして取り入れるなど、本当に目から鱗が落ちました。

話芸も一級品でした。プロの方はすごいですね。

トライアングルの曲芸時に、「打楽器を一家に一台普及させるために~~」などなどの講釈も付きましたが、そうなんですよね・・残念なことに打楽器はやっぱりマイナー。

「オッ、打楽器ソロだって。見に行こうか」とまではなかなかならない。

皆様、よしうらけんじさんのパーカッションソロは、一般的な打楽器ソロと違いどなたでも単純に楽しめると思います。ぜひ足をお運びください!!

それにしても、ご一緒したアルパ遣いの親子デュオ「ましゅまろまま」さんのアルパの音色に魅了され今日もいそいそと聞きに行ってしまいました。。オイラはどうもちょっと珍しいモノが好きなんですねぇ。

最近文章長すぎますね。反省します。
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