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スティーヴ・ライヒ

こんばんは。

今日は先日のライヒ「ドラミング」の中身をご報告。

まずはライヒご本人と当日のメインプレイヤー、コリン・カリーによる「クラッピング・ミュージック」。つまり「手拍子」。

2人で違うリズムを叩いているのかと思いきや、同じリズムをずらしているということ(今読んだプログラムにそう書いてありました)。。なるほど打楽器講座「はりはら塾」でよくやる遊びだな。

この曲は短く3分程度。終了すると今度は我々観客が手拍子、つまり拍手を送る。

2人とも挨拶をして舞台袖に戻り、再び登場。そして挨拶~退場。礼儀正しい人たちです。
なんだか始まりから早くもアンコール的な感じ。

2曲目は「ナゴヤ・マリンバ~2台マリンバのための」。
1曲目同様、拍をずらしながらの展開ということ。約5分。
終了~挨拶~退場~再登場~挨拶~退場と再び礼儀正しく、だいたい2回がワンセットの模様。

3曲目「マレット楽器、声とオルガンのための音楽」約17分。
全員登場(10人)。複数台のマリンバ、グロッケン、声。
プログラムの解説も長文になり意味不明。やっていることは基本的に1,2曲目と同じと思われる。

ステージ中央でおそらく鍵盤楽器を演奏しているリーダーのコリン・カリー氏が時折首を大きく後ろに振ったかと思うと「カックン」と戻す。何らかの合図と思われる。
いくら両手がふさがっているとはいえ、張子の虎の首がグルングルン揺れているみたいでとっても面白い。

終了~挨拶~退場×2回か3回。約20分の休憩。

ラスト「ドラミング~声とアンサンブルのための」約55分。

休憩中にステージ中央に4台のボンゴが配置され、緑シャツの人(奏者)が念入りにチューニング。チューナーは使わず全て耳で合わせる。演奏途中にも一度耳を当てて再チューニング。きっと耳が素晴らしく良いのだろう。これを耳ではなく鼻でクンクン嗅ぎながらやったら…凄いけどカッコよくはナイネ。

男性5人くらいがバチで一斉に叩きだす。プログラムの解説もさらに長文になる。

「同じ音型を4分音符2拍分ずれた位相で叩きあい~云々」

途中からマリンバ3台が入ってボンゴが抜けたり、再び入ったり。

途中ではいる人は手で「1・2・3」とちょうど指揮者が三角形をなぞるようなアクションをして入ったりする。その三角形が見事な鋭角で「ビシィッ」としているので、この人たちはきっと「ドイツ人だ」と思ったらイギリス人でした。

終了~拍手(スタンディング・オベーション)挨拶~退場×4回くらい。

こんな感じでした。

目に入るお客さんたちは誰もリズムを取ったりせず、「ジィーッ」と見ていたのでイマイチだったのかな?なんて思ったりしましたが、みんな大満足だったんですね。ワシも大満足。





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スティーヴ・ライヒ

今晩は。

昨日は東京へ「コリン・カリー・グループ」によるライヒ「ドラミング」ライブに行ってきました。

ここのところ3週連続で東京へライブを見に行ってしまいました。何かとお金のかかるこの年の瀬、この先倹約できるかなぁ???

ライブの内容は後日として、昨日はそれ以上に嬉しい人たちと出会いました。

まずは隣の席にいた人(黒木さん)がとても興味深い方で、お互いに話が弾み、3月に黒木さんが手がける音楽イベントにちょいとプロパンを持って遊びに行く運びとなりそうです。

昨日僕は友人と行く予定でしたが、当日来れなくなり、その結果話をするきっかけが生まれてなんだかおもしろい展開へなっていきました。

休憩中に黒木さんと話していたところ、静岡から同じバスに乗っていた男性を発見しました。もじゃもじゃ頭が印象的で覚えていたのです。

こんな音楽を聴きに来るとは「こりゃ、プロパン楽団へ引き込まにゃならん!!」と思い、終演後にロビーをきょろきょろと探していたその先に、とびっきりの美人発見!

「あーーっ」って感じでお互いびっくり。思わずハグ。

何年振りかで、思いがけずにバッタリ出会うとハグがしやすくっていいネ。

もうね、ホントにかわいい人。

とても感情の入った、ちょっぴりせつない歌を唄うひとでHPもあるし、皆様にぜひご紹介したいのですが、プライベートなのでそれはまた今度。何かあったら。

そんな彼女と浮かれて話していると「いたっ、もじゃもじゃ!」。

泣く泣く話を打ち切り、人をかき分けかき分け「もじゃもじゃの人」へ引き込み工作。

そんな感じでいろいろ手ごたえを感じつつ静岡行の最終バスへ。

今度は静岡のお仲間「おちゃむ」にバッタリ。
夏に自分のお店(古着屋さん)をオープンした彼は、今回東京へ買付だそうです。

バスが終点に着き降りると、「スガイさん?」と声を掛けられこれまたビツクリ。

静岡に来た当初の太鼓仲間、足立さんでした。

いったい何年ぶり??10年ぶりに近いくらい??

足立さんは下北へ芝居を見に行ってきたんだって。

昨日はそんな良き日でした。










よしうらけんじさん

こんばんは。

日曜日は雨の寒い中、岡部の「一祥庵」へお越しくださった皆様ありがとうございます。

合計で8組の演奏者、どの方も素晴らしい内容だったと思います。

中でもトリをつとめられたパーカッショニスト「よしうらけんじ」さんの芸は超A級でした。

失礼ながらたいていのパーカッションソロのようにいろいろ叩いて終わりかと想像していました。

んが、「全然」とは言わないまでもかなり予想外。ビックリの面白さでした。

経歴を拝見するに、

『Jazzの名門、バークリー音楽大学のパーカッション科に入学する。在学中は独自の打楽器センスを買われ、多くのセッション、レコーディングに参加。さらにケニヤの人気シンガー、E.ワイナイナのアフリカ・ケニヤツアーにも参加。』などなど・・

そんな凄い方ですが、偉ぶったところが全くなく、ステージ上でもお客さんを楽しませることに全力を注いでくださいました。

ステージにはコンガ(僕も持ってますよ)ジャンベ(持ってますからネ)フレームドラム(アリマス)、ループマシーン(持ってますよ~使ったこと無いケド)、カリンバ(・・持ってません)、サンプラー(・・・・・持ってません)。無念!僕はプレイヤーではなくコレクターなのに。

あいまいな記憶ですがカリンバをループさせ、コンガ、ジャンベを優しく叩き、幾つものリズムが上乗せされていく。要所にスタコラスタコラと目まぐるしいリズムが入ったり。

驚いたのが、大きな音で叩かれなかったことです。ちょっと近隣への配慮があったのかもしれませんが、だいたい太鼓の人は思いっきり叩く人が多いですからね。
僕は小さい音のほうが好きです。的確な音が心地いい。

よしうらさんのパフォーマンスはアイデアも素晴らしく、笛(と言ってもちゃんとした笛ではなくヒュ~っていうやつだったり、プゥワ~っていうやつだったり。。。それに似たまがい物を持ってますが名前知らない)、その笛類での芸がすごく新鮮で、お見事。初めてこんな方を見ました。

あまり演奏を見かけることのないフレームドラムにもスティックのブラシを打面に触れさせジリジリ音も出すなど、すごいアイデアと技術。ついでにコンガをマレットで叩きながらマレットの振動をリズムとして取り入れるなど、本当に目から鱗が落ちました。

話芸も一級品でした。プロの方はすごいですね。

トライアングルの曲芸時に、「打楽器を一家に一台普及させるために~~」などなどの講釈も付きましたが、そうなんですよね・・残念なことに打楽器はやっぱりマイナー。

「オッ、打楽器ソロだって。見に行こうか」とまではなかなかならない。

皆様、よしうらけんじさんのパーカッションソロは、一般的な打楽器ソロと違いどなたでも単純に楽しめると思います。ぜひ足をお運びください!!

それにしても、ご一緒したアルパ遣いの親子デュオ「ましゅまろまま」さんのアルパの音色に魅了され今日もいそいそと聞きに行ってしまいました。。オイラはどうもちょっと珍しいモノが好きなんですねぇ。

最近文章長すぎますね。反省します。

三文オペラ

今晩は。

珍しく連日ブログを書いているので今日もその勢いに乗って!!

昨日の「三文オペラ」の続きを。

たぶん通常の「三文オペラ」は、登場人物も多く、結構な規模で上演されることが多いように思われますが、今回の登場人物は3人+オーケストラ(10人)。

歌の柳原さんと、講談の神田京子さん、芝居が大橋一三さん。

柳原さんの歌はホントに素晴らしかったです。

歌わない時は舞台中央の椅子に、足を組みながらやや斜に構え、なんとなく「しら~」っと「心ここにあらず」といった雰囲気を醸し出してるんです。
そしておもむろに立ち上がり、歌い始めると、これがまた、堪らん色気が出ているわけですよ。
全般を通じてあまりシャキッとしていなくて、ユラ~って感じ。

主役のメッキ・メッサーという男は非情な大悪党で女ったらしであり、色男かどうかは知りませんが、まぁヒモですわな。
そんな「なんであんなヤローがモテるわけ?」的な、ヒモの雰囲気が漂っているワケ。です。

もっともオイラは本物のヒモに出会ったことがないので、これはあくまでのワシのイメージですがね。

ちなみに柳原さんは申し訳ないのですがハンサムというにはどうでしょかね・・・

歌もすごく難しいと思いますが、軽いジェスチャーと共に見事な歌いっぷりだと思いました。

そしてストーリーテラーの「講談師・神田京子!」美人ですよ。

「話芸」の専門家ですから語りっぷりはもちろん、その所作、立ち居振る舞いも見事で、時にアドリブで会場を沸かせ、サラっと戻る。

きっと一人でも3時間くらいなら平気で話を場を持たせることが出来るんでしょうね。そんな時我々観客は、手のひらの上で転がされているようなもんですよ。

一応僕は見る前に「三文オペラ」を読んでから観劇しましたが、神田さんの語りがあれば、まったく物語を知らなくても十分楽しめるでしょう。

唯一の役者大橋さん。

たいてい舞台端の椅子に座っているか、ふらふら歩いたりしているかで、セリフ自体も少ないのですが、逆にそれが印象付けますよね。

要所要所に登場して、舞台に変化を付けている感じでした。

音楽はもちろん素晴らしく、僕はどうしても打楽器に目が行ってしまいますが、パーカッション岡部洋一さんのコンガの音色が心地よく耳に届いてきましたよ。

打楽器バンドの「オルケスタナッジナッジ」などでは爆音をとどろかせている岡部さんですが、今回は叩いているというより、軽く触っている程度の小音量で「スコンッ、スコンッ、スコン」とキレのある音が響いていました。

ドラムはあまりよく知りませんが、吉垣さんのドラムは叩き方がちょっと独特なようで、サーカスの猛獣使いが両手で鞭を操っているような腕の使い方。そんな感じを受けるんですよね。。見ていて楽しいです。

時間の都合で最後まで見れなかったのが心残りですが、お客さんもたっぷり入っていたし、ぜひ再演してほしいです。

今日は作業場にタイマッサージ師でアコーディオン使いのカズちゃんと、最近カホンを買ったばかりで、「これから打楽器ヤルゾー」のキヨミちゃんが遊びに来てくれました。それも楽しかったヨ!!





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