富士山征服!!
こんばんは。
昨日は「念願」じゃないけど富士山に登ってきました。
ある企画に便乗しての登山で、急な話でもあり当初は自分一人で登るつもりでしたが、情報収集中に同行者も現れ、3人で挑みました。
メンバーはタイコ仲間で藤枝「ポット」のアンドーさん。
情報収集で立ち寄った静岡の屋台カフェ「チェ」でブラブラしていたマッチャン。
ちなみに「チェ」では去年からお店で富士山登山をしております。
3人とも初富士山のド素人。
経験者の話も様々で「余裕、余裕!」という人もいれば「なめたら痛い目に合うよ」という人も。
夜中の11時に一番簡単だといわれた富士宮口から登り始め、評判通り6合目まではあっという間。若干休んで7合目へ。
もう、オイラは、そこで、くたばりました!!!
山頂で楽器を叩くというお話に便乗したので、登山には全く関係のないプロパンやらスタンドやらドラやら鳴り物やらをリュックに詰めて行ったのですが(本当は僕は持って行かなくても良かったのですが、張り切って持ってっちゃったんですよ・・・)
それが大失敗。重いったらありゃしない。。。
帰宅してためしに計ったら10キロチョイありました。10キロなんて山ボーイ、山ガールにすればどうってことないかもしれませんが、「僕は登山家ではナイッ!!」
しょっぱなから本当に「ダメだ、とんでもないことしちゃった・・・」と思いました。
僕は一応南米で4000mか、もしかしたら5000mくらいまで登ったことがあり、高山病の症状なんかも一切出なかったのです。
だいぶ昔の話ですし、南米の街自体が高地にあることもあり、すでに順応していたのでしょう。
だいいち、富士山のように急角度ではなくもっとなだらかでしたよ。
とにかく「昔大丈夫だったから今でも大丈夫」と過信はしていませんでした。
登るにしたがって息苦しさなんかは感じなかったのですが、それでも基本的に「超弱気状態」。
ちょっとクラッとしたりすると「ヤバイ!高山病の症状か?」なんて不安がグルグルよぎるワケですよね。。。
アンドーさんとマッチャンも「7合目までが一番つらかった」と言っていたように、それ以降は多少身体も慣れたのか、苦しみながらも登り切りました。
マッチャンは一番若く(28歳)、自転車でのメッセンジャーや、昔はプロボクサーを目指していたようで基本的に体力はアリ。
アンドーさんには驚きました。テンポよく一番ハイペースで登って行き、下山も走るように降りて行きましたからね。
2人で「男40代、なんか悩み事を考えながら登ろうよ」と話していましたが、悩むどころじゃないッス。目の前の一歩のことしか考えられない。。。
最終的には、別行動で前日から登っていた主催者グループと山頂で無事に落ち合うことができ、一応自分の役割を果たせたので、下山は気が楽でした。
今日はひどい筋肉痛と、肩の痛みに悩まされるかと思いきや、ほとんどそれもなく(明日が筋肉痛本番か?)、昨日までは2度と登らないと思っていましたが、ケロッとしてます。
たぶんみんな「別にもう一回くらい登ってもいいカナ」なんて思っちゃってるんだよ。
懲りないねぇ。。
唯一といっていいほどの写真が一枚(御来光ですよ)上手くアップできない。。。
証拠がないのでこれではただの夢物語だね。。。
昨日は「念願」じゃないけど富士山に登ってきました。
ある企画に便乗しての登山で、急な話でもあり当初は自分一人で登るつもりでしたが、情報収集中に同行者も現れ、3人で挑みました。
メンバーはタイコ仲間で藤枝「ポット」のアンドーさん。
情報収集で立ち寄った静岡の屋台カフェ「チェ」でブラブラしていたマッチャン。
ちなみに「チェ」では去年からお店で富士山登山をしております。
3人とも初富士山のド素人。
経験者の話も様々で「余裕、余裕!」という人もいれば「なめたら痛い目に合うよ」という人も。
夜中の11時に一番簡単だといわれた富士宮口から登り始め、評判通り6合目まではあっという間。若干休んで7合目へ。
もう、オイラは、そこで、くたばりました!!!
山頂で楽器を叩くというお話に便乗したので、登山には全く関係のないプロパンやらスタンドやらドラやら鳴り物やらをリュックに詰めて行ったのですが(本当は僕は持って行かなくても良かったのですが、張り切って持ってっちゃったんですよ・・・)
それが大失敗。重いったらありゃしない。。。
帰宅してためしに計ったら10キロチョイありました。10キロなんて山ボーイ、山ガールにすればどうってことないかもしれませんが、「僕は登山家ではナイッ!!」
しょっぱなから本当に「ダメだ、とんでもないことしちゃった・・・」と思いました。
僕は一応南米で4000mか、もしかしたら5000mくらいまで登ったことがあり、高山病の症状なんかも一切出なかったのです。
だいぶ昔の話ですし、南米の街自体が高地にあることもあり、すでに順応していたのでしょう。
だいいち、富士山のように急角度ではなくもっとなだらかでしたよ。
とにかく「昔大丈夫だったから今でも大丈夫」と過信はしていませんでした。
登るにしたがって息苦しさなんかは感じなかったのですが、それでも基本的に「超弱気状態」。
ちょっとクラッとしたりすると「ヤバイ!高山病の症状か?」なんて不安がグルグルよぎるワケですよね。。。
アンドーさんとマッチャンも「7合目までが一番つらかった」と言っていたように、それ以降は多少身体も慣れたのか、苦しみながらも登り切りました。
マッチャンは一番若く(28歳)、自転車でのメッセンジャーや、昔はプロボクサーを目指していたようで基本的に体力はアリ。
アンドーさんには驚きました。テンポよく一番ハイペースで登って行き、下山も走るように降りて行きましたからね。
2人で「男40代、なんか悩み事を考えながら登ろうよ」と話していましたが、悩むどころじゃないッス。目の前の一歩のことしか考えられない。。。
最終的には、別行動で前日から登っていた主催者グループと山頂で無事に落ち合うことができ、一応自分の役割を果たせたので、下山は気が楽でした。
今日はひどい筋肉痛と、肩の痛みに悩まされるかと思いきや、ほとんどそれもなく(明日が筋肉痛本番か?)、昨日までは2度と登らないと思っていましたが、ケロッとしてます。
たぶんみんな「別にもう一回くらい登ってもいいカナ」なんて思っちゃってるんだよ。
懲りないねぇ。。
唯一といっていいほどの写真が一枚(御来光ですよ)上手くアップできない。。。
証拠がないのでこれではただの夢物語だね。。。
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