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未知なるもの

こんにちは。

前回からかなり間が空いてしまいました。。マメになることが自分にとって最大の課題ですが、なかなかそうはいきませんね…

昨日は日本を代表する打楽器奏者の一人でもある『安江佐和子』さんからお知らせをいただき、東京都交響楽団の定期演奏会を見に行ってまいりました。

サワコ
安江佐和子

作曲家の安良岡章夫さんが独奏打楽器とオーケストラのために書いた作品で、安江さんがその独奏打楽器を担当されたのです。

ステージ中央には大小さまざまな打楽器群が並べられ、周囲を管弦楽器が取り囲んでいました。
通常独奏者はステージの前面で演奏するそうですが、太鼓群が前面に来てしまうと他の演奏者が指揮を見ることが出来なくなるため、あえて中央に並べたそうです。

その結果、僕にはまるで樹木に囲まれたジャングルの中で、獲物を狙って動き回る黒豹を連想させるようでとても良かったです。

この作品では場所と音の効果を最大限に利用するということで、観客席にも太鼓奏者、管楽器奏者が一名ずつ配置され、前後からの響きを味わうことが出来ました。

予期せぬところから鳴り響く音にはテンションが上がりますよね!

とても小さな音での太鼓のロールから始まりました。
叩く位置を少しずつずらしていくので、リズムだけでなくメロディも感じることが出来ます。

安江さんのしなやかな身体の使い方や、躍動感のある音など目と耳でたっぷりと楽しんできました。

要所要所で後ろから響く太鼓の音も、とても効果的だったと思います。

約20分間、終了時には安江さんが汗だくになっているだろうことが観客席からもわかりました。

太鼓群を外し、そのほかの演目が行われましたが、残念ながら僕の好みではありませんでした。
同じく安良岡さんが「ヴィオラ」のために書いた作品、およびシェーンベルグの作品です。

おそらく現代音楽に当てはまると思うのですが、連続したメロディというよりも部分をつなぎ合わせたようなものはどうも苦手です。リズムに乗れない・・・そもそもああうのはリズムやグルーブというものがあるのかなぁ????

昨日の演奏をきっかけに、今後そちらのジャンルにもアンテナを張ってみるのも面白いかと思えました。

ミュージシャンの近田春夫さんが「ワカラナイものってさぁ、すぐに批判するじゃない?それじゃおもしろくないから、とりあえずワカラナイものはいいものなんだ!!って思うようにしない?」ってなコトを言っていたそうです。

これは友人の鉄元さんにきいたのですが、「面白いなあ」と思い僕もそう考えてみることにしました。

演奏会は東京の上野が会場でしたから、朝から上京し浅草にある老舗の打楽器専門店「ジャパン・パーカッション・センター」にもご挨拶に伺ってきました。
JPC.jpg JPC2.jpg
コマキ楽器

所狭しと打楽器が並ぶ店内は我々には堪らない空間ですね!!

来月、鉄元さんの計らいで僕が敬愛する「仙波清彦師匠」のところにお邪魔するので(鉄元さんは師匠のお弟子さんです)、そのままJPCへも楽器を持ってお邪魔して、もし可能ならプロパノータを置いてもらえないかと思っているのです。

実は去年の同時期に、やっぱり鉄元さん、安江さんとJPCへ楽器を持ってお邪魔しているんですがね。

JPCのマネージャーの方も憶えていてくれましたが、来月は実際に「お仕事としてまとまるか」のお話をさせていただくことの了承を得てきました。

どうしても僕は作ることばかりになってしまい、宣伝がおろそかになっていますからね。。。

「おまけ」というよりはこちらもメインイベント級ですが上野の科学博物館で「恐竜展」にも行ってきましたヨ。
恐竜2  恐竜

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タテタカコさんとの再会

今晩は。

昨日静岡のライブハウス「UHU」へタテタカコさんのライブを。

タテタカコさんとは以前、東京での「ダウン症の子供たちのためのイベント」でご一緒したことがありました。

そのときはしっかりと歌を聴くことが出来なかったので、また聴いてみたいと思い、たまにスケジュールをチェックしていました。

何年か前のユーチューブの映像ではかなり苦しそうに歌っている様子で、いくつかそれに対するコメントが書き込まれていました。

当時はまた違った心持だったんでしょうね。当たり前のことですが、みんなそれぞれ抱えているものがありますからね。

東京でのイベントでは子供たちを前にとても明るく歌い、お話をしても全く暗さのない人でした。

昨日もすごく楽しそうに歌われ、ステージでの会話もはずみ、終始穏やかな雰囲気で進んだと思います。

重い内容の歌でもタテさんの澄んだ声で、まっすぐな歌い方を聞いていると、自然と背筋が伸びて力が身体にしみこんでいくようでした。

聞きながら自分も音楽に興味を持ててよかったと、しみじみ思ったのであります。

長らく人付き合いもほったらかして、楽器の加工に集中してきました。
この秋くらいから自分でも演奏していこうと予定していたところ、怪我のアクシデントもあり計画が狂いましたが来年からは積極的に外に出て行きたいですね。

オープニングアクトとして登場した丸山君のギターも奥行きがあり、色々な情景を浮かび上がらせてくれます。
年明けには丸山君にご協力をいただき、ちょっとなんかやる予定です。

そんなこんなですが、タテタカコさんが、僕とプロパノータのことを覚えていてくれたことには嬉しかったです!

タテタカコとプロパン
前回のイベントにて
タテタカコCD
CDにサインをしてもらいました

竹楽団

こんにちは。

昨日はちょいと東京へ。

一番のお目当ては、以前にもご紹介した打楽器ユニット「Tuk-Pak」の三宅まどかさんが所属する別の団体「東京楽竹団」の演奏をちょっと見に。

上野公園で都から認定を受けた様々な芸人が「ヘブン・アーティスト」として、いわゆる大道芸を披露しているそうです。

自作の竹楽器で演奏をする「楽竹団」もその認定をクリアして、決まったスケジュールで演奏しているとのこと。

残念ながら、写真を撮ろうかというところで、ポツリポツリと雨が降ってきてしまい、なんとなく写真を撮る意欲がそがれてしまったので、写真はナシです。。

「楽竹団」の皆様は、山へ竹を取りに行くことから始めるそうです。そして油抜きなどの下処理等々をしたあと、3年くらい寝かせた竹を使って楽器を作ると言っていました。
3年も寝かせるとは・・・楽器として安定させるにはそのくらいは欲しいそうです。

音は竹の「ポクポク」とした音から、もっと乾いた「カンカン」といった音まで各楽器により様々です。ビックリしたのは100m近く離れていても割とよく聞こえるということでした。

代表の方、三宅さん共々仰っていましたが、周りを木に囲まれたその場所の響きがいいのだそうです。

昨日は女性3人での演奏で、3人が入れ代わり立ち代わりとなる賑やかな演奏や、沖縄調の「花」でしたっけ?や、津軽の「じょんがら」でしたっけ?などなど、一回20分程度の中で何度かやってくれます。

お客さんいなくても演奏が始まるとワァーッて集まってきます。平日でも結構いました。

最後まで見て、あわよくばもう少しいろいろお話させてもらおうかと思っていたのですが、ほかにも見ておきたいものがあったので、雨が来た時点でちょっと早めに引き揚げてしまいました。

上野公園は何年かぶりに行きましたが、気持ちがいいっすね。
上野自体、昔は暇つぶしに良く行ったりしてました。アメ横もアジアの雑多感が出ていて、ブラブラするにはいいトコですよね。

昨日はケガをしてから初めて靴を履いて歩きまわってみましたが、ちょっと厳しかったかな。
結局予定を切り上げて帰ってきました。。。
もっと膝の屈伸を日常的にしないとイカンね。

東京楽竹団

THE GATE JAPAN TOUR2013

今晩は。

今日は焼津のお蕎麦屋さん「案山棒」へ再びライブを見に行ってきました。

「ピアノとパーカッション」心躍る組み合わせです。

ピアノは一番憧れている楽器でして、おまけに今日の内容「ジャズとクラッシックに民族的な要素」が加わった演奏となれば心躍らないワケがありません。

ピアノの野瀬栄進さんとパーカッション武石聡さん、お二人とも拠点はニューヨーク。及び世界。
なかなか日本では演奏を見る機会がありませんね。特に武石さんが日本に来られのは年一回だそうです。

スタートから即興的に始まり、6,5拍子の変拍子などを織り交ぜ、お客さんは唖然!
一気に持って行かれました。

お二人ともボルテージが上がるとモノスゴイ演奏へと突入していきます。こういうのは堪りませんねぇ。。。

パーカッションの武石さんは、スタンドにセットされたフレームドラムとシンバルを主にブラシで演奏し、もう片方の手でダラブッカ。
ダラブッカの中にはタンバリン(おそらくアラブ系のリクとか何とかっていうヤツ、ここら辺正確な名前を知らないので・・)が仕込まれていて、ダラブッカの皮の音に、絶妙な感じでタンバリンのジングルが響くようになっていました。

脇には和楽器の鼓が置かれ、こちらも細いバチで何色もの音色を使い分けておりました。

第一部3曲目かな?「万華鏡」という曲では、武石さんはしばらくピアニカを演奏。
ピアニカって良く取り入れている人を見ますが、今日初めて「ピアニカの音色が美しい」と感じました。

この曲は砂漠をイメージされているようですが、砂漠の蜃気楼が連想され印象深い一曲でした。

僕は基本的に歌より楽器の音が好きなんですよね。
なかでも「此処ではない世界の何処か」をイメージさせてくれるような、そんな曲の雰囲気が好きです。

途中一部と二部の合間に食事休憩。お蕎麦が出てきましたが、福井だったかな、「在来種」という蕎麦だそうです。つなぎ無しの10割そば。蕎麦を打つ技術がないとツルツルっといかないと思われます。ちゃんとツルツルって美味しくいただきました。

後半はピコピコっていうゲーム音を、なんだか目覚まし時計に似たちっちゃな機械から出しながらそのリズムをベースに演奏が広がっていったり、野瀬さんが泡盛を飲んでくたばった翌日、二日酔いの朝に耳に浮かんだという「泡盛ダンス」と、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」をくっつけた「泡盛イン・ブルー」
などなど、変幻自在の内容でした。

この「泡盛イン・ブルー」の後半は圧巻で、全編にわたってそうなんですが、基本的にリズムなんて「表か裏」だと思います。しかしその微妙な中間をユラユラ揺れているような演奏だとその感じがメチャクチャ心地いい。

いわゆる「なまり」と呼ばれるものだと思いますが、これが心地よさの醍醐味なんでしょう。

終演後、パーカッションの武石さんと色々お話をさせていただき、プロパノータもご紹介させていただきました。
その後の打ち上げの場で、野瀬さん、武石さん、案山棒店主・星野さんが(星野さんは舞踏家です)即興を演じてくれましたが、その際プロパノータを使っていただきました。

武石さんは堅いバチで主に金属音主体の奏法をされましたが、このやり方は普段自分では決してやらない奏法。なぜなら「カンカンカンカン」うるさいかなと思っていたのです。

しかし時と場合によっては、非常に効果的で、とても緊張感のある場へと一気に変貌させる力があるんだと、目から鱗が落ちる思いでした。

いやぁ、なんだかね、とてもいい夜となりました!!!

打ち上げでのひとコマ
IMG_0430.jpg

タンゴ

今晩は。

今日は地元、西焼津のお蕎麦屋さん「案山棒」でタンゴを見てきました。

ピアノ、ギター、コントラバス、そしてバンドネオンにダンサー。

昔アルゼンチンで何度か見たことがありましたが、あの強烈に足を振り回す踊りは、いまでも印象深く「足おどり」として記憶に残っています。ちなみにベリーダンスは「腹おどり」ですね。。

あの哀愁漂う曲調には欠かせない楽器「バンドネオン」はじつはドイツで産まれた楽器だそうです。それが段々とタンゴに使われるようになり、今やタンゴの代名詞的な存在に。

ひょっとして、第二次大戦後にナチスの将校さんたちがアルゼンチンに逃げたようですが、それとなんか関係があるのでしょうか??

そう言えばブエノスアイレスのどっかに、やたらと真っ白いドイツ人たちが住む地区があったような憶えがありますが、それとなんか関係があるのでしょうか??


タンゴといえば「クンパルシータ」が有名ですが、今日はそれ以外にも軽快な曲から、しっとりしたものまでじっくりと演奏してくれました。

ピアノの感情を込めた弾きかたとは対照的に、バンドネオンがクールに演奏をしているさまがカッコ良かったです。

そしてほとんどの曲にダンスが入りました。
その多くはかなり激しい踊りで、曲の合間に着替えをしてまたすぐにダンスというハードなステージだったと思います。
おまけにダンスが激しくても、息が上がっている様子などは見せられませんからね。

ダンサーというものは物凄い体力が必要だとつくづく感心しました。

アンコールで「リベルタンゴ」がありましたが、これは自分でも好きでかっこいい曲だと思っているからか、それともやっぱりかっこいい曲だからなのか、ミーハーですが一番カッコよかったです。
ダンスも鬼気迫る感じがして一番良かったです。

有名な曲であればウケは良いのでしょうが、演じ手側からすれば他にも紹介したいモノがいっぱいあり曲目決定には悩むところでしょうね。

ダンサーのリリアナさんは「渋さ知らズ」の踊り手「さやか&ペロ」のさやかさんなんですよね。

最近はめっきり「渋さしらズ」を見に行くこともなくなってしまいましたが、当時は2人のワケのワカラン踊りに熱中していました。。。

最後に店主でこれまた「渋さしらズ」の舞踏担当、星野さんとさやかさんがタンゴ風な踊りを急きょ披露しました。ロボットみたいな動きで面白かったです。

次回は10月1日、同じく案山棒にて「ピアノ&パーカッション」のライブがありますよ。
こちらもおおいに期待できそうです。



お問い合わせは

「案山棒」080-5122-5344

なぜか知らない坊主(推定4歳)に入った時と出るときにカンチョーされました。ナゼ??ワイだけ??





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